梅小路エリア

京都駅の西側にある梅小路エリアには緑豊かな梅小路公園があり、2012年には京都水族館が、2016年4月29日には京都鉄道博物館がオープンしました。

嵐山エリア

古くから神社仏閣が集まり、そこにはそれぞれに趣向を凝らした庭園がつくられ、季節の花に彩られています。

御室・宇多野エリア

平安時代から江戸時代にかけて皇族、貴族、武士が山荘や別荘を兼ねた寺などを建てた土地。その遺構が金閣寺をはじめ、龍安寺、仁和寺などの古刹として残っています。

嵯峨野エリア

小倉山の東麓、東西、南北2 キロほどが嵯峨野。ここの美しさを象徴するともいえる竹林のほの暗い小道を抜けると、ひっそりと静まりかえる小庵や道端の石仏と出会うことができます。

高雄エリア

高雄山のふもと、清滝川沿いに高雄(尾)、槙尾、栂尾の集落が並び、それぞれに名刹が建っています。また、幾世紀にもわたり林木、鮎、炭、松明などを朝廷に献上 してきました。

松尾・桂エリア

桂は貴族の別荘などが造営された地として知られた場所です。また京都寺社の西の代表格・松尾大社から情緒あふれる苔寺までの間には、見どころが連なっているので散策には事欠かないエリアです。

西山エリア

西山は古くから秋の観月所としてしられた名勝地。三方を山々に囲まれ、静寂という魅力はその時々の粋人を壮大な美の世界に誘いました。最近、その自然美は少しずつ失われながらも、無垢な風景のなかに寺や社がひっそりと立ち、竹林、田園の向こうには人の波に洗われていない澄みきった風光が感じられます。市街地に比べると一日のバスの本数が少ないので、晴れた日にハイキング気分で出かけてみるのもいいかもしれません。

乙訓エリア

京都府の西南部に位置し、向日市・長岡京市・大山崎町の3つを合わせて乙訓地方と呼んでいます。川と街道によって西国と結ばれていたことから、交通の要衝として栄え、桓武天皇により長岡京が置かれたりもしました。またこのあたりは竹林の里として名高いところです。孟宗竹の発祥地といわれ、筍料理や竹細工が名物となっています。

亀岡エリア

保津川下りの起点として知られている亀岡市。この街の歴史は古く、奈良時代には丹波一の宮・国分寺などが置かれていました。さらに安土・桃山時代に明智光秀が丹波亀山城を築いて以来、城下町として、また山陰街道の宿場町として発展してきました。当時の面影を残す街並みのほか、湯の花温泉・保津川下り・嵯峨野トロッコ列車など見どころも豊富です。

京北エリア

上桂川とその支流弓削川とが合流する周山が町の中心となっている京都市右京区京北町。大部分を山々に囲まれ、キャンプやハイキングに訪れる人が年々増えています。

南丹・京丹波エリア

京都府の中央部に位置する地域が京都丹波地域です。由良川、大堰川が横切り、のどかで素朴な田園風景が続きます。
三万石の城下町園部は歴史と風土にはぐくまれた山紫水明の里。景勝地「るり渓」では、渓流沿いの散策のほか、「るり渓温泉」や「京都イルミエール」も人気です。
亀岡盆地の北西部に位置する八木は、大堰川を中心に春の桜、花火、松茸狩りなどの四季が織りなす風物詩が展開されます。
のどかな田園里山風景の日吉は、近畿では最大規模の多目的ダムの日吉ダムと、温泉も楽しめる道の駅スプリングスひよしが有名です。
京丹波は豊潤な大地が、丹波黒大豆、丹波栗、丹波松茸、瑞穂そば、丹波ワインなどの丹波ブランド産品を生み出し、その風土は和知太鼓や和知人形浄瑠璃などの伝統文化を育んでいます。

美山エリア

京都府のほぼ中央にあり、標高900m 前後の重畳たる連山の間に開けている南丹市美山町。町内では数多くの茅葺き民家が現存していおり、知井地区にある「北」の集落には50 戸のうち38 棟がかやぶきの屋根です。また、山間を縫って由良川、棚野川が流れ、河川一帯は鮎など渓流釣りのメッカで、美山町東部には丹波高原の秘境ともいわれる芦生原生林が広がっています。日本のふるさとの原風景、美山町は、その名にふさわしく、美しい山々と清流に囲まれたのどかな町です。